興福寺の柱絵が観たい
バラ色blog
畠中画伯の絵を見た時から…
皆さま、おはようございます。
いきなりの「阿修羅像」でびっくり⁈
奈良と言えば「興福寺」
ふた昔くらい前に修学旅行で「阿修羅像」を観て
余りの魅力的なお姿に一目惚れ♡
(昔から、姿形の美しいひとが大好き)
何年か前にブームになりましたけれど
ファンクラブもあるんですね!
それとは別に…近々興福寺に行ってみたい。
興福寺中金堂の畠中画伯の法相柱絵
インド、中国、日本の14名の祖師が描かれています。
★詳しくはこちらをご覧ください。
畠中光享さんを知ったのは
このカレンダーを手にしてからです。
月ごとにめくる贅沢なカレンダー。
インドと深い繋がりを持つ畠中画伯の仏教絵画ですが
色彩が鮮やかで日本画特有の平面的な美しさが魅力です。
月が巡るたびに破って捨てるのは忍びない感じ。
蓮の花の絵が特に好きです。
月ごとのブッダの言葉も深くていいんですよね…
2021年版も早速、買いました。
2021年…どんな年になるのか予想もつかない