昨日の続き
バラ色blog
いつも変わらない「こだわり」
作家の矢萩さんがひっそりと佇んでます
皆さま、おはようございます。
さて、サクッと簡単に上げた昨日の記事の続き。
「矢萩誉大 陶磁器 個展」
11月21日(日)まで開催中←こちらが正しい日程
私が買ったのは、こちらのマグカップとお皿です。
(両方で15,000円くらい?)
作家物でも手の出るお値段だと思います。
磁器の冷たさが無くて、暖かみさえ感じるのは
ひとつ、ひとつ轆轤(ろくろ)を廻して作られたからなのか
洗練された形なのに、表面にさざ波のような模様が見えて
手に取った軽さも使いやすくて、銀彩も上品。
朝のコーヒーだけじゃなくて
夜、食後の「京番茶」にも使ってます。
この銀彩シリーズは「Style Meets People 」のオリジナルで今後は
定番化するそうです。
よかった!慌てものなので、うっかり割ってしまっても補充が出来る。
こちらのマットな白シリーズも素敵だけど
生活器として使うにはアーティスティックかな?
この大きな鉢に惹かれますが…
これ素敵でしょ⁉︎
銀彩が赤みを帯びてゴールドに見えるのは
温泉♨️の硫黄分を反応させたとのこと。
これ抹茶の緑が映えそう…抹茶茶碗にもいいですね。
才気溢れる30代の若手作家、矢萩さん。
それなのに気負いがなくて自然体
その洗練された造形美をどんな風に身に付けたのか
とても気になりました。
若手の「推し」は各界にいっぱい居るのよ