京都から直島ヘ
ガラスの茶室「終の住処」
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5月リリース商品をちらっとお見せしてます。
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4月の新商品お申し込みは終了致しました。
沢山の皆さまにお買い上げ頂きまして
誠にありがとうございました!
お手元に届くまで、もうしばらくお待ち下さいませ。
「コットンポリエステルブルゾン」
「コットンポリエステルスカート」
「コットンニットシリーズ」
引き続き好評販売中です!l
「Everyday Shirt 」
サイズ感はmadameHCloset のシャツと同じです。
皆さま、おはようございます。
束の間のリフレッシュ…プチ旅行から帰ってまいりました。
国内旅行は疲れないでいいですね〜
直島・瀬戸内アートの楽園
ロクな予備知識もなく、予習もせず、特に期待もせず
友達に全てお任せして、何となく降り立った直島…
いや〜、もう少しマジになって臨めば良かったと⤵︎
帰って来てから後悔してます。
「現代アート」と言うのに、今ひとつ馴染めなくて
草間弥生、安藤忠雄、杉本博司、大竹伸朗…
誰でも知ってる名前を思い浮かべるだけで
金字塔のようにきらびやかで、眩し過ぎて
アーティスティック過ぎなモノに抵抗感がある。
私、そう言うの苦手かも知れないと半ばグレてました。
美術館とホテルが一体になった「ベネッセハウス」
安藤忠雄氏の建築も特に感激する訳でも無く…
段差がありすぎて、照明が暗すぎて、館内で迷子になりかけたし
夜のラウンジも杉本博司氏の世界感満載です。
夜は、さっさとSPAに駆け込んで、いつものリゾート地と同じ感覚で
なんかね…ここってどうなんだろう?と不遜な態度のイヤな奴そのもの。
朝、起きてみてびっくり!
同じラウンジから見える庭園に「ガラスの茶室」が。
この茶室が観たくて京都まで行ったんだったわ。
その後、どうなったのか?と思ったら
直島が終の住処になったことを知りました。
朝のラウンジ…違う顔に見えます。
帰って来てから、この本をじっくり読み込んで←またもや寝不足💤
ベネッセ会長福武總一郎氏の「壮大な構想のプロジェクト」だったことを知りました。
現代美術と自然と歴史の調和…
ベネッセハウスのミュージアム完成から30年の時を経ているんですね。
この「ガイドブック」を読み込んでから行くべきだった。
携わったアーティストの方々のインタビューも興味くて
読み物としても面白い!
(この本を読んでから、お出掛けになることをお勧めします)
ベネッセハウスと地中美術館くらいでお茶濁して帰って来たので
もっと、色々歩いて廻ればよかった…と今更、後悔しても遅い。
心残りだったのは大竹伸朗さんの「直島銭湯」
生憎の休業日で中に入れず…
ひと風呂浴びてから帰りたかったです。
不気味な現代アートはやっぱり嫌いだけどね。