蔦重の活動と江戸の文化

耕書堂もありました!
皆さま、おはようございます!
昨日は、思いがけず時間が出来たので
はるばると上野まで行ってまいりました←遠〜いわ
(途中で迷子になったし)
NHK大河ドラマ「べらぼう」を毎週
楽しみに観てる方は必見の展覧会です。
展示物は撮影🈲だけど耕書堂のゾーンはOKです。
ドラマで使用した源内先生のエレキテルや
花魁瀬川が大切にしてた「例の本」など…
ちなみにエレキテルの本物は
本展に展示されています。
蔦重最初の吉原細見「籬の花」や
遊女を花に見立てた「一目千本」など
ドラマで観た出版物の本物を展示してます。
これは、とても興味深い!
「青楼美人合姿鏡」に描かれた
松葉屋の花魁瀬川の本を読む姿、感慨深いです。
あのですね…
ぜひ、音声ガイドを借りて時系列別に
観ることをお勧め致します。
結構な量の展示物なので
蔦重こと横浜流星くんが案内してくれますから。
歌麿や写楽などの才能溢れる浮世絵師を
発掘してデビューさせた蔦重の手腕はさすが!
実際に浮世絵を観る機会がなかったので
ホントに良かった〜!
江戸のメディア王であり
様々な才能あるひと達を発掘し
多彩なネットワークを広げて
コンテンツビジネスを際限なく革新し続けた
蔦屋重三郎の活動と仕事ぶり…興味は尽きません。
ますます、ドラマが楽しみになりました。
金曜日だったので20時閉館
余裕で観られます。
ライトアップされた国立博物館が美しい。
平成館は、この裏手にあります。
上野の杜は広過ぎて、迷子になりそうだけど
気持ちいい一日でした♡
「お知らせ」
4月30日まで、各種クーポン🉐付きです。
この機会にぜひ!
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