宮尾登美子がマイブーム

madameH的読書
これを読んだおかげで…
昭和の作家っていいな
皆さま、おはようございます!
4月とは言え
夜は冷えるので、暖房が恋しい…
春の夜の読書が嬉しい時間です。
「綴る女」宮尾登美子・評伝 林真理子
読者が知りたい宮尾登美子像に
率直に躊躇なく
切り込んで行くTVレポーターみたいな
林さんの精力的な取材に心が踊って
一気に読んでしまいました。
わー、又、寝不足💤
評伝を書くための参考資料も半端ないですね。
お茶とお菓子も用意して
「櫂」「きのね」あたりは随分前に読んだけれど
断片的にしか憶えていない。
「綴る女」のおかげで
もう一度じっくり読みたくなって
宮尾登美子がマイブームになりました。
「櫂」「きのね」「陽暉楼」「寒椿」「朱夏」をまとめ買い!
そして「一絃の糸」も…
もうひとりの大好きな作家有吉佐和子の
「一の糸」と読み比べをしてみたいので。
宮尾作品は映画やドラマに何度もなっているけれど
あまり興味がないのは、自分の脳内キャスティングと
大きく外れてガッカリすることが多いから…かな?
本をド〜ンと積んで
当分の間楽しい時間を過ごせそうです。
「お知らせ」
はじめましてクーポンをぜひお使い下さい🉐
4月の試着ウイーク、上原サロン営業日はこちらです。
ミニ講座のご予約も!