秋の夜長には👓本を読む
madameH的読書
先ずは、このあたりから…
皆さま、おはようございます！
しばらく本を読む楽しみを忘れてました。
秋の夜長じゃなくても
宵っぱりの私は一年中夜長なんですけれどね。
「チーズと塩と豆と」
4人の女性直木賞作家の短編集を
何気なく読んで…4人の作家さんの中で
「森絵都」さんだけ読んだことなかった。
今まで読んだ女性作家の誰でもない
なんだろう…このファンタジックな感じが心地よくて
あぁ、児童文学の作家さんだったんですね。
絵本もたくさん書かれてます。
一度興味を持つと深掘りせずにいられない性癖
宵っぱりに拍車が掛かることは必至。
児童文学繋がりで
同時に読み始めた「キッドナップ・ツアー」
こちらは、推しの作家「角田光代」
うーん、角田さんってやっぱりすごい！
決して早寝させてくれません。
児童文学と言うより
小学生の女の子が主人公の若すぎる青春小説ですが
重松清さんの解説文にある通り
「親であることの窮屈さに苦しんでるオトナにこそ
必要な物語なのかもしれない」
4歳の彼女の視点が、面白すぎて…
日々癒されると言うより、振りまわされてます。
9月のリリース「究極の紺ブレ」ご予約受付中です。
福岡と京都」試着会
私madameHのトークショーも予定してますので
是非、遊びにいらして下さい！
詳細はこちらから…
