こちらは映画「ひまわり」

皆さま。おはようございます。

一昨日の東京は、雨も上がって暑いくらいでしたが

場所によっては想像以上の大雨の被害…心配ですね。
これ以上大きな被害にならぬ様に祈るばかり…

気分的にスッキリせずに、何となく憂鬱な日々

気分を上げる↗︎ために「ひまわり」を買いました。

いつもは定番の白い百合だけど気分を変えて

花屋さんの店頭にはひまわりがいっぱい出ていて
もう、そんな季節なんですね。

花が小さめなので、8本くらいかな？と思ったけど
どっしりした大きな花瓶にはこれでも少ない感じ。

花屋さんのひまわりってひ弱な感じがします。
茎が細くて華奢すぎる。

ひまわりのイメージって、文字通り、太陽に向かって咲き誇る「向日葵」
元気よくてたくましい感じがしません？

これは去年の夏の画像だけど

井の頭通りの路肩に咲くひまわりの花
コロナ禍の真っ只中にも負けず、太陽に向かってすくっと顔を上げてました。

ひまわりもレンゲ草みたいに「やはり野に置け…」なんだなと

摘んで鑑賞するより野外で逞しく咲くその様に
元気を貰えるのが「ひまわり」

イタリア映画の名作「ひまわり」

タイトルの映像は…広大なロシアのひまわり畑

この映像の息をのむ美しさと、ヘンリー・マンシーニのテーマ曲

私のなかの「ひまわり」はやっぱりこの映画ですね。

ラストシーン…う、何度観ても泣ける😢