大海原を駆け抜ける🐎

やっぱりcinema
薩摩焼の茶碗…表は「松竹梅」
皆さま、おはようございます。
昨日は、久々に映画を観に劇場へ…
話題の作品なので混むのは承知のうえでしたが
時節柄、隣の席との間に仕切りのある「プレミアシート」にしました。
ちょっと奮発してよかった…
ど真ん中ですし、シートも勿論快適でした。
公開初日の初回を観たかったので…🎬
パンフレットやグッズが、どこも売り切れ続出らしい…グッズは要らないけれどね。
いつもの様にパンフレットは買いました。
三浦春馬くん最後の主演映画です。
春馬くん、勿論大熱演だけど
なんだか…どっと疲れました⤵︎
この複雑な気持ちを何処に持っていけばいいのか。
ほんの数ヶ月前に「旅立った」ばかりの
もうこの世に存在しないひとをスクリーンで観るって…
現実感がなくて…ごめん、全然考えがまとまらない。
2時間弱の映画の中では、とても語り尽くせない
「五代友厚」と言う人物をもっと深く知りたくなったのは事実です。
「一瞬たりとも立ち止まらず、転がる石の様に生きた五代友厚の人生」
ロックな生き方じゃないですか!
評伝としては、ちょっと読み難いかな…
もっと色々と読んでみたい。
あ、トップ画像のお茶碗ですか?
京都寺町のアンティークショップで
偶然、出会った薩摩焼「陶正山」のものです。
「松竹梅」の図柄が愛らしく、お正月にいいかなと
こちらが表?なのか、わからないけれど…
黄金色の波を蹴って駆け抜ける「駿馬」
薩摩焼の茶碗…偶然出会ったと言うより、呼ばれた?
もう、年末?と言うのも現実感がない感じ