この赤い戸棚に入るだけで…

普段使いの食器はここだけに収めたい

皆さま、おはようございます。

12月に入った途端、なんだか時間が速く過ぎて行きませんか？

雑用はさっさと片付けないといけないのに
ダラダラしているウチに一日が過ぎちゃう…と言う日々⤵︎

さて、本日も2020年を振り返ります。

お買い物編の第二弾は「食器系」

瀬戸物大好きだけど、今年はあまり買っていないですね。
テキトーなものに手を出さなかったので、そのせいかも…

①ルクルーゼ鍋

Stay Homeのおかげで今年は「ジャム作り」にハマり
このジャム専用鍋がフル回転でした。

清潔そうなクリーム色がおいしいそうに見える。

オリジナルシールも作ったし
瓶も150個くらい使いました。

春先の苺のシーズンまでしばらくお休み。

②楕円形の食器

何故か…楕円形に惹かれた今年。
このガラス器はホントに大活躍でした。

サラダボウルや冷たい麺などにぴったりなサイズ。
ちょっと歪なところもいい感じです。

こちらも、ほぼ毎日使ってます。
半磁器の生地肌がいいんです。

焼いただけの簡単料理もおいしく見えるでしょ？

飛騨高山春慶塗りのお盆。
楕円系は珍しいらしいです。

お正月にも使ってみようかな。

③打ち出しの急須

あわて者なので、しょっちゅう壊すのが急須なの。
燕三条の金属(錫)にしてみました。
中の網はステンレスなので使いやすい。

ころんとした形と籐の持ち手が気に入ってます。

使っていくうちに艶が出て来たみたい。

④ペオニア柄の器

お皿はマレーシアのマラッカで買ったもの。
プラナカンの典型的な柄ですね。

ペオニアをモチーフにしたウェッジウッドの小ボウル。
東洋的な柄なので和食にも使える。

⑤浄法寺漆の汁椀

長〜い間、探していた理想的な汁椀に出会えました。

大きめでたっぷり入るもの。
そして形が洗練されてるもの。
長い間使える丈夫なもの。

春馬くんのおかげです。
ありがとう〜！

「経年美化」を楽しみます

塗り物、ガラス器、陶器、いいモノだけに絞り込むつもり…